蛙のような何かが喰らっているのは、光とは真逆の”影”である。
影とは、破滅的な意識の中に含まれているエネルギーのことである。
それは、絶望や苦しみと言っても良いだろう。
それは、絶望や苦しみと言っても良いだろう。
絶望や苦しみを多く含んだ意識は、暗闇に包まれているように見えるのである。
蛙のような何かは、飢えを満たそうとしたのだろう。
しかしながら、飢えているために、自分に相応しい飢えている意識しか喰らうことが出来なかったのであろう。
飢えている意識が飢えている意識を喰らう。
霊的な世界では、同じ性質のものが集まるのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿