裏山では、甘瓜(マクワウリ)を見たことがない。
天瓜(カラスウリ)も見たことはなかったが、自生している可能性としては、甘瓜よりも天瓜の方が高いであろう。
それに、名前に使われている天という文字が、自然を守る神の役割には相応しいのではないかと思えるのだ。
そこでわたしは、アマウリノミコトとは、天瓜の尊なのではないかと結論付たのであった。
このような考察は何の意味も成さないとは思うが、自然環境や命を尊重し、共に生きていくということにかんしては、大切なことなのではないかと思うのである。
勿論、これは偶像崇拝に繋げるためではない。
”友人”を大切にするための考察なのである。
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