蛙のような何かは飢えているのであろう。
食欲に支配されて、命を食べ漁っているのであろう。
蛙のような何かは霊的な存在であり、口の中で蠢(うごめ)いているのは、様々な動物や人の霊体だと思われる。
彼等は生前か死後に霊体を喰われたのであろう。
理由は、同じように飢えていたからに違いない。
蛙のような何かは、同じように飢えている霊体を喰らうことによって膨張し、更に大きな飢えを抱えて歯止めが効かなくなった状態なのではないだろうか?
そして、次はわたしを喰らおうと迫っているのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿