わたしが生まれ育った宇和島市津島町というのは、山と海に囲まれたような場所である。
山と海しかないと言っても過言ではないだろう。
そのため、幼い頃から自然環境には事欠かなかった。
わたしが光の仕事を始めて思ったのは、津島町はとても良い土地であるということだった。
それは、わたしにとって都合の良い土地であるとも言えるだろう。
それは、深い山には多くの山道が整備されているからである。
津島町には平地が少なく、多くの人は海岸や山間を生活の拠点とした。
それが、多くの山道を整備した理由であるだろう。
わたしにとっては、それが格好の遊び場なのである。
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