このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2016年8月20日土曜日

追憶 1440

わたしが光の仕事をしながらも養殖業をしているのは、一般的な経済感と経済力を失わないためである。
他人のことは分からないが、霊的な仕事を本業として生活している人がいる。
霊的な仕事は、社会に対しては間接的に関わっているように思える。
物を生産して販売するという普通の仕事形態ではないからだ。
そのため、霊的な仕事を本業として生活している人は、普通の経済感から離れていくであろう。
普通の生活や感覚から離れることによって、普通の生活や感覚によって生活している人の気持ちを理解することができなくなる。
そのため、多くの霊能者と呼ばれている人達は、除霊やお祓(おはら)い、お経やお札などと、”訳の分からないこと”に精を出しているのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿