光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2013年3月18日月曜日
追憶 391
目を閉じて自我を手放す。
「女を捉える」から、「状況に任せる」にシフトする。
それは、目の前の問題に抵抗するのをやめ、問題に対しても心を開くような感覚なのである。
すると、わたしには暗く何も無い空間に女が独りで寂しげに立っている映像が見えた。
その場所に立っている女は、わたしにはなぜか泣いているように見えた。
この映像は一体何なのであろうか?
怒りの感情に縛られている女とは明らかに違う感情を持っているが、同一人物であることは確かである。
わたしは困惑した。
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