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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年4月5日木曜日

追憶 2006

良い結果を導くためには、その道の嫌なことにも向き合わなければならない。
異なる道の嫌なことに向き合う必要はないと思うが、自分が進むと決めた道の嫌なことを避けることは出来ないのである。
良いことばかりを選択しても、道を進んで行くことは出来ない。
時には、歩き難(にく)い道を進む必要もある。
道の無いところに道を切り開かなければならない時もあるのだ。
道なりに進むことは楽なことではあるが、それでは、思い掛けない景色や経験を得ることは出来ない。
思い通りに進むのは良いことのように思えるが、それでは楽しくないのである。
安全であったとしても、楽しくないことを続けることは苦痛なのである。

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