つまりは、老女は黒い霧の中の顔と同じことを考えているのである。
"類は友を呼ぶ"という言葉があるが、同じ思想や意識の段階の人達が集まるようなことが、霊的なレベルでも行われているのである。
相手の言動を考察すれば、どのレベルの霊的な存在と共にいるかを知ることが出来る。
それは、その人の言動は、その人に関わる霊的な存在と同じレベルのものだからである。
しかしながら、霊的な存在が悪いということではない。
お互いが同じ学びのレベルであるために寄り添(そ)っているのである。
類は敵を呼ぶのではなく、友を呼ぶのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿