光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2017年10月1日日曜日
追憶 1820
黒い炎に焼かれている彼等は、ブレーキを強く踏んで停滞しているような状態である。
それは、炎天下にエアコンの効かない車で停車しているようなものだろう。
文字通り焼かれているのである。
エアコンが効かなくても、走っていれば快適に過ごすことが出来る。
人生もそれと同じようなもので、立ち止まってしまうと苦悩することになるのだ。
ブレーキを弱めなければ、前進することは出来ない。
光の十字架は、彼等にブレーキを弱めるように促しているのである。
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