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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年10月20日金曜日

追憶 1839

後日、わたしは友人と会うために、友人の店に向かった。
駐車場に到着すると、わたしは老女のことを思い出していたが、それはポジティブな思い出となっていた。
友人はいつものように明るい笑顔で出迎えてくれた。
しかしながら、友人の雰囲気は以前よりも軽いものに感じられたが、それは、義理の母親への心配が不要になったことによるものだろう。
友人は義理の母親のことを大切に思っていたので、今回の葬儀によって肩の荷が下りたのではないだろうか?
わたしは益々、義理の母親(老女)が無事に旅立ったことを伝える必要があると感じた。

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