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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年10月25日水曜日

追憶 1844

合理的に設計された肉塊(にくかい)がどうやって生み出されたのかも不思議ではあるが、その動力の存在はより不可思議である。
死を受け入れた肉体は、横たわる肉塊に過ぎない。
何が肉塊に過ぎないものに熱を与え、肉体として活動させているのであろうか?
そして、何が肉体に人格という心を与えているのだろうか?
わたしには到底辿り着くことのできない答えであるだろう。
科学者に命を創造することができるだろうか?
未来のことは分からないが、現状においてはできないのではないだろうか?
霊的な働きを定義することはできないだろうが、その不思議な力を無視することはできないだろう。


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