光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2017年10月9日月曜日
追憶 1828
何かを始めた者は、必ず何等かの可能性を掴む。
それがどのような状況や結果を導こうとも、それは紛れもない可能性なのである。
天に輝く光の先には、彼等にとっての大きな可能性が存在しているに違いない。
あの美しい光を見て、何の可能性も感じない人はいないだろう。
わたしはあの美しい光の先には、この世界では得ることのできない大きな可能性があると確信している。
あの美しい光を見る度にそう思うのである。
そのため、わたしはいつも死にたいと思っている。
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