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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年10月13日金曜日

追憶 1832

死は、可能性の限界ではない。
わたしは寧(むし)ろ、死によって可能性は広がると思っている。
それは、わたしが幾つかの前世の記憶を持っていることや、霊的な存在達と対峙した経験によって導き出した答えである。
わたしには、霊的な存在達の方が自由に映る。
人は皆、不自由な存在であると思うのだ。
小さなことにいつまでもくよくよと思い悩み、自分を何かに縛り付けている。
そのような人間の態度を、わたしは不自由に感じてしまうのである。
霊的な存在達には、人間が抱えている不自由さは感じない。
誰もが、自らの役割りを理解し、それに従っているように思えるのである。

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