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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年10月24日火曜日

追憶 1843

例えば、心というものは、大きく分けて感情と思考によって形成されていると思うが、感情と思考は霊的な働きであると思える。
どうすれば、水分、脂質、塩分、糖分、たんぱく質、カルシュウム…などの物質の塊(かたまり)に過ぎない人体が、感情と思考を生み出せるのだろう?
なぜ、同じ人体であるにもかかわらず、好みがこれ程までに甚(はなは)だしく分かれるのだろう?
人体的な構造には、それ程の違いはないと思える。
しかしながら、人の個性には大きな違いがあるように思えるのだ。

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