光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2017年10月14日土曜日
追憶 1833
もちろん、霊的な存在であっても不自由な存在はいる。
老女や黒い人影達は不自由の中に存在していたのである。
わたしがいうのは、守護者や天使などの柵(しがらみ)を離れた存在のことである。
人は、感情的な柵の中に存在している。
そのために不自由なのである。
感情的な柵の中で生きるというのは、不自由の中に生きるということだ。
自由を得るためには、感情的な柵を手放さなければならないが、それは感情的な柵の中で死を得るということなのである。
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