光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2017年2月19日日曜日
追憶 1623
物理世界では不可能だと思うが、台所では、祖母がお祭り用の料理を作っている様子が見えた。
どういう訳だか、そこで、わたしはこれが夢であることを忘れてしまうのであった。
いつの間にかに、母親の隣には誰かがいた。
それは、黒い男性の影だったと記憶している。
”これを担いで山頂に向かうんだ”
そう言って、2m程もある白い布で包まれた何かをわたしと母親に渡してきた。
わたしは白い布で包まれた何かに嫌悪感を抱いたが、その指示に従った。
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