このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2016年6月4日土曜日

追憶 1363

わたしはHのお腹の中でRと交わした約束を忘れていない。
Rは人生で学びたいと主張した。
わたしは未熟者であるが、それでも何か伝えられることがあればそうしたいと思っている。
そして、Rに教えて欲しいとも思っている。
Rは不思議なところがある子どもであった。

彼が4歳になった頃、良く霊体験を話してくれた。
それも、かなり具体的な内容で話をする。
質問しても、彼なりに真剣に答えている様子を見ても、虚言には思えなかった。
初めは、幼児特有の空想かと疑ったが、Rの主張するようにその霊はいた。
わたしはRから話を聞く度に、霊を光へと導いた。
Rはわたしを使って”仕事”をしているのではないかと思える。

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