光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2014年5月6日火曜日
追憶 605
ある日、中学からの友人であるKから連絡があった。
Kは霊感に優れており、日常的に霊を見ていると本人は言っている。
別にそれを自慢気に言う訳ではないが、聞いたらそう教えてくれるのだ。
彼は霊を見ることが楽しそうであった。
以前にここでも書いたが、高知県の山奥でのキャンプを主催した人物である。
彼は久しぶりに顔が見たくなったのだと言う。
わたしは嬉しく思い、Kの到着を待った。
しばらくしてKが到着した。
Kはいつものように明るい笑顔を持ってきた。
元気そうなのは相変わらずである。
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