このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年5月11日日曜日

追憶 610

信じてもらう必要はないが、わたしの魂からはKに対して天使の話をしなければならないという欲求が込み上げてくるのである。
わたしはこの感情を抑えることができなかった。
わたしは怪しい宗教のようにならないように、自分の体験を素直に話し、霊とは違う意識的な存在たちがこの世界にはいるのだということを伝えた。
Kは複雑な表情をしながらも、わたしの話を聞いてくれた。
天使の話をしていると、わたしはKの魂に触れたいという欲求が込み上げてきた。
わたしにはその欲求を止められそうもなかった。
様子を伺いながら、わたしはKに光の仕事(霊視)をさせて欲しいと願い出た。

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