発見、気付き、恥、努力、改善、感動、感謝という工程は、現状を否定することである。
現状を否定するということは、変化を受け入れるということなのだ。
現状を否定し、変化を受け入れることは、自身を削られるということである。
自我意識は、それを恐れている。
自我意識に従っている人は、何かを失うことを恐れる。
現状維持や、向上発展こそが恐怖を退ける方法だと考えるのだ。
これは、自我意識がプラスに偏(かたよ)っている状態のことである。
自我意識がマイナスに偏っている場合には、何かを得ることを恐れるという状態を得るだろう。
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