光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年5月2日木曜日
追憶 2398
老女は、わたしが足の痛みを取り除いてくれるという期待を抱いているが、わたしには老女の足の痛みを取り除く力はない。
人生は、自分のものである。
老女の人生に対して、老女にどれだけ頼まれても、わたしには少しでも介入(かいにゅう)することは出来ない。
わたしがどれだけ自分の人生に対して、誰かに介入を頼んでも同じである。
老女は、自分自身の成長や因果によって、足の痛みを手放さなければならないのである。
一つ面白い体験を思い出したので記しておこう。
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