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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2019年5月22日水曜日

追憶 2418

病に会うことで苦しむのは、そのような価値観や考え方を克服(こくふく)するためである。
病に会う度に苦しんでいるのであれば、精神の歪みを取り除くことは出来ないのだ。
なぜなら、苦しみとは、学びの放棄であるからである。
真剣に学んでいるのであれば、苦しみという状態にとどまってなどいないのである。
苦しみとは、第一印象に過ぎない。
学びを少しでも突き詰めるのであれば、何かを学び取ることが出来る。
そこには、発見、気付き、恥、努力、改善、感動、感謝という工程が存在するのである。

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