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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年8月6日月曜日

追憶 2129

病を治すのは、自分自身である。
医療行為も”神”も、病を治すことはないのだ。
大切なのは、本質を見失わないことである。
人生というものを本質的に考えるのであれば、宗教との関わり方も変わってくるだろう。
人生を本質的に考えるのであれば、宗教というものに頼る必要がないと理解することが出来る。
宗教というものは、教育の一部に過ぎないのである。
宗教というものがすべてではない。
宗教というものを人生と考えず、宗教学としての認識にとどめておくのが良いだろう。
そうすれば、宗教が長い歴史を通じて培ってきた知恵を、人生を支える一つの柱として利用することが出来るのである。
人は、宗教だけを信仰して豊かに生きることは出来ない。
わたしの知る範囲では、宗教に携わっている人の人生ほど、豊かには見えないのである。



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