意見の異なる人は、同じものを別の視点から見ているに過ぎないだろう。
そのため、異なる意見というものは、異なる見方を示してくれる。
それは、理解を深めることに繋がるだろう。
良し悪しは別にして、何かを理解するためには、様々な角度からその対象を見詰める必要がある。
わたしは、霊や自然の神々や仏や天使に会うが、それを特別な出来事だとは思わない。
わたしは、有神論者(ゆうしんろんじゃ)にも、無神論者にも通用する説明が必要だと思っている。
”神”を信じていようと、”神”を信じていないとしても、人生を豊かに生きる方法があるはずだ。
”神”(宗教)を信仰しなければ人生を豊かに生きることは出来ないというのは間違っているし、”神”を否定することで人生を豊かに生きることが出来るとも思えないのである。
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