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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年8月14日火曜日

追憶 2137

イエスやゴータマが実在していたかは、わたしには分からない。
宗教とは、後の人たちの作り上げた信仰体系であるために、後の人たちの願望や理想が盛り込まれているに違いないだろう。
そのため、宗教の教義や教典を鵜呑みにしてはならないと思うのである。
しかしながら、イエスやゴータマが実際していたのであれば、彼等は、”神”の純粋な道具であったのではないだろうか?
”神”とは、恐らく理(ことわり)のことだろう。
彼等は、理に従って生きたのではないかと思うのである。
しかしながら、宗教に携わっている人たちが、理に従っているようには思えない。
宗教に携わっている人たちは、ある種の狂気に従っているように思えて仕方がないのである。

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