自分のことを自力で守ることは、自然な行為である。
彼女は、宗教の”神”を信仰していると思いながら、最終的には自力を信じていたのである。
そうでなければ、抵抗することなく、死を受け入れなければならなかったからだ。
死に対して抵抗することは、自然である。
それを否定するのは不自然であり、狂気としか思えないのだ。
例えば、戦争というのは狂気の現れである。
不自然な狂気こそが戦争を悪化させるのだ。
御国の為に死ぬことは自然な行為であろうか?
それを自然だと思わせるのが狂気なのである。
戦争を引き起こすのは、形の異なる宗教的な信仰心であり、狂気であるだろう。
戦争を引き起こすのは、形の異なる宗教的な信仰心であり、狂気であるだろう。
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