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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年7月23日水曜日

追憶 683

わたしは20歳を超えるまでは霊的な存在を見たこともなかった。
そのため、否定はしなかったが懐疑的な立場であった。
そのため、わたしには信仰がなかったのである。
それは、実体験としての実感がなかったからである。
どのような人も実際に体験すれば信じざるを得ないだろう。
しかし、それを体験することができないのが実情である。
それは、現時点においては体験する必要がないということなのであろう。
偽物の「神」を祭るのは間違っている。
誰が何を信じようとも、わたしには関係のないことではある。
しかし、実際に触れてみて、それがどのようなものであるのかを実感することがなければ危険なのだ。

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