目に見えているものだけを追って生きるのは簡単であり、目に見えないものを追って生きるのは難しい。
そのため、多くの人は前者となる。
簡単なことにあっては得るものは少ない。
難しいことにあっては得るものは多いのだ。
目には映らない霊的な存在である守護者を意識しないで生きる人の人生は簡単である。
目には映らない霊的な存在である守護者を意識して生きる人の人生は難しい。
守護者を意識して生きる人は、人の目が届かない状況にあっても、不正を働くことができないからである。
守護者を意識することなく生きる人は、人の目が届かなければ不正を働くことを厭(いと)わないであろう。
厚かましい者は、人の目が届こうとも不正を働くのである。
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