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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年7月19日土曜日

追憶 679

わたしたちは真実を知らなければならない。
しかしながら、真実は隠されているのが現状である。
それは、人が「忘れて」生きるためである。
人は知っていたことを知らずに生きなければならないのだ。
それは、知らずに生きることによって、知ることが強化されるためである。
失って得る方が価値が上がるのだ。
人は霊である。
すべての人が霊的な存在として、霊的な存在と共に生きているのが真実である。
本来、すべての人がこの事実を知っていたが、信仰を増すために忘れるのである。
Cさんは白い犬のことを無意識下における霊的な感覚では認識していたはずである。
しかしながら、霊的な感覚によって生きていない状態であるため、その事実に気が付かないのである。

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