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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年7月22日火曜日

追憶 682

この世のほとんどのことが、目には映らないレベルで進行している。
目に映るのは距離も大きさも光量も限定されたものである。
遠過ぎるもの近過ぎるものは映らない。
大き過ぎるもの小さ過ぎるものも映らない。
明る過ぎるもの暗過ぎるものも映らないのである。
人は電波や磁気が存在しているということを発見したが、それらを発見するまでは誰一人としてその事実を信じることができなかったのである。
ならば、電波や磁気が意思を持ち、霊という意識的な存在を形成しているということを知らないからといって、どうしてそれを否定することができるだろうか?
知らないからといって否定するのは浅はかであると知らなければならないのだ。

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