光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2013年6月4日火曜日
追憶 469
わたしは女と争う気はなかった。
しかしながら、結果的にそこには争いがあった。
力が足りないということは、不本意な結果を導くということなのである。
必要を満たすためには力が必要である。
力不足が争いに発展する。
力が足りない者は醜(みにく)く争う。
それは、子どもが駄々をこねるようなものである。
未熟で力が足りない子どもは、怒りなどの破滅的な感情によってしか、物事を運ぶ手立てを知らないのである。
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