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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2013年6月11日火曜日

追憶 476

もちろん、人生は自己責任であるから、周りの誰かや何かが悪い訳ではない。
しかしながら、子どもは自力を持たないのである。
環境に影響を受けるのは仕方のないことなのである。
だからわたしは、今になって自らの未熟さと汚れに苦しみ、それを精一杯に改善しようと努めているのである。
これからは、周りの誰かや何かのせいにはできない。
わたしに関することは、すべてわたしから生み出される事柄なのである。
どのような自分に成り、どのような人生を生きるのかは、わたし次第なのだ。
自力が重要である。
これからは、不満を捨てよう。
諦めを捨てよう。
言い訳を捨てよう。
怠慢を捨てよう。
弱さを克服しなければならないのだ。
わたしは自分と自分自身の人生を諦めてはいなかった。
うだつの上がらない人生はごめんである。
わたしは誇り高く、この世界に貢献するために生きたいのである。

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