人生に後悔を残さないためには、先ずは自分自身が正しくなければならない。
今までにわたしの身の回りに起きたことは、思い返してみるとそのすべてが自分自身の行いから生じた当然の結果であることが理解できる。
それがどのような理由であろうとも、それはわたしが行ったのだ。
わたしが未熟であろうが、人の指示であろうが、悪気が無かろうが関係ない。
人生は自らの行いを評価し、それによってもたらされるのである。
しかしながら、わたしはそのことを知らなかった。
いや、知っていても認めなかったのかもしれない。
それに、それを実際に改めるための覚悟も努力もしなかったのだろう。
わたしは自分自身を正当化してきた。
自分が正しいのだと思い込み、そのように思い上がっていたのだ。
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