これは大天使ミカエルの意思に違いない。
大天使ミカエルがわたしたちを守るために、わたしを使ってしたことであるだろう。
わたしは光の杭が結界のような役割を果たし、外と内を隔てる壁になるのではないかと思った。
我に返り振り向くと、そこにはKの姿があった。
わたしはKに対して光の杭のこと、そして、それが結界になってくれるのではないかと思うということを話した。
Kはいつもの明るい感じで「そうか」とだけ言い、わたしをバーベキューに誘った。
寿司屋で少しは食べてきたものの、バーベキューのことを考えて抑えていたので、ちょうど小腹が吸いていた頃だった。
その後、わたしは皆の輪の中に入り、楽しい時間を過ごした。
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