もちろん、学びを得れば、霊はそれ以上依頼者に“取り憑いている”必要がないために、光へと帰っていく。
結果的に霊を取り除くのだから、お祓いといえばそうなのかも知れないが、一般的な悪霊との戦いのようなお祓いとは全くの別物なのである。
わたしは霊と戦わない。
なぜなら、霊は理(ことわり)を教えてくれる最高の機会だからである。
戦って学びを失うなどというのは、勿体無(もったいな)いことなのだ。
霊を受け入れ、理解することが重要である。
それによって、必要な学びを得られる。
必要な学びを得れば、霊は満たされて光に帰っていくのである。
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