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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年9月2日日曜日

追憶 2156

天使や仏が、わたしに宗教で行われているようなことを強制することも、勧(すす)めるようなこともなかったのである。
もしも、わたしが一般的にいうところの信心深い人間であったなら、天使や仏がわたしを訪れることは無かったのではないだろうか?
天使や仏は、"道具"を必要としているように感じるのである。
それは、使える道具である。
天使や仏にとって、人は"道具"なのではないだろうか?
もちろん、道具というのはネガティブな意味ではない。
ある程度の意識のレベルにある人は、道具を自分の手足のように大切に扱う。
天使や仏は、人よりも意識のレベルは高い。
彼等が道具を扱う時には、わたし達人間よりも大切にするのである。



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