宗教とは、人と世界を隔離する壁である。
もちろん、世俗も人と世界を隔離する壁であるだろう。
わたしは瞑想を通じて天使や仏に出会い、彼等と共に生きるようになったが、彼等がわたしを世界から隔離するようなことは無かった。
寧(むし)ろ、多くの経験を積ませるようにしているのである。
わたしは何の修行もお祈りもしない。
墓参りなどを自発的にすることもないのである。
誘われたら付いて行くくらいのことである。
わたしは、一般的な信心深い人間ではない。
わたしは、宗教的な儀式には興味が無いのである。
しかしながら、天使や仏がわたしを嫌うことは無かった。
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