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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年6月7日木曜日

追憶 2069

苦しみを覚えるのは、自らの認識に対して素直に従っているからである。
すべてから学ぶことが出来るのだから、苦しみで完結するのは間違っているだろう。
最終的には、苦しみも喜びへと変えていかなければならないのである。
そのためには、世界を受け入れる必要があるのだ。
否定している状態では、世界は変わらない。
苦しみを苦しいと認識している世界を受け入れなければ、苦しみの形を変えることは出来ないのである。
苦しみを否定したい気持ちは分かるが、それが手元になければ、"修理"のしようがない。
宗教などの、決められた方法に縛られているのであれば、自らの認識を改めることが出来ないということを覚えておかなければならないだろう。





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