光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2018年6月5日火曜日
追憶 2067
宗教に携わる人の苦しみがここにある。
大切なのは、世界を受け入れることなのである。
苦しみも”神”が創造した最善であることを理解するのであれば、わざわざ宗教やその教義に引き籠(こ)もる必要はないのだ。
意識の成長は、世界を受け入れる時に実現する。
世界を拒絶している人には、意識の成長は実現しない。
宗教に携わっている人の多くが、残念ながら、意識の成長が停滞している状態である。
それは、人を小さな世界に繋ぎ止める足枷(あしかせ)であることを知らないからである。
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