わたしは、人がこの世界に存在するものを否定するのは間違っていると思っている。
なぜなら、この世界は人が築いたからだ。
この世界を創造したのは”神”と呼ばれる壮大な力であるだろうが、それをアレンジしているのは、わたし達人間なのである。
いじめや暴力や殺人や戦争は、人がアレンジした世界の在り方なのである。
要は、そのような選択しか出来ないということだ。
幼子や老人、生まれ付きの特性(障害や病気など)を持つ人や怪我人に対して、多くを求めることには納得することが出来ない。
この世界には、いじめや暴力や殺人や戦争を選択しなければならない人達が存在しているのである。
その人達にも学ぶ権利はあると思うのだ。
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