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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年5月28日月曜日

追憶 2059

残念ながら、わたしという存在は道理にかなってはいない。
わたしは未熟であり、何も知らないからである。
しかしながら、わたしを導く霊的な存在達は道理にかなっているのではないだろうか?
少なくとも、わたしより優れていることは確かなことである。
わたしは、老女に対して外から働き掛ける。
それは、老女が盲信(もうしん)している歪んだ信仰から離れさせ、客観視をさせるための働き掛けである。
わたしは老女の人生を決めはしない。
老女の人生を決めるのは、老女自身だからだ。
わたしに出来ることは、老女が自らの信仰を客観視することへの手助けだけなのである。
そのために、わたしは道理にかなっている霊的な存在達からの補助を受ける。
わたしの言動は当てにならないが、霊的な存在達の言動は当てになると確信しているのである。



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