価値観の変化によって、老女の信仰心も多少は変化したはずである。
信仰心の変化は、霊的(意識的)な世界を変化させる。
それは、霊的な繋がりをも変化させるのである。
わたしが天使と繋がったのは、自分の価値観がそのように変化したからであろう。
そうでなければ、未(いま)だに天使を認識することは無かったはずである。
わたしは、霊的な世界を認識することなく育った。
わたしが霊的な存在を認識するのは、二十歳を過ぎてからである。
それも、自分自身でその道を求めた。
そのため、変化したという感覚が的確なのである。
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