しかしながら、それはわたしの見解であり、老女にとっての必要とは異なる。
わたしは自分の思う最善を老女に導く手助けをしているのではない。
わたしは、天の思う最善を老女に導く手助けをしているのである。
そのことを見失ってはならないのだ。
しかしながら、人の心は弱い。
すぐに自我の働きになびいてしまう。
霊的な仕事で最も重要なことは、利己の滅却(めっきゃく)であるだろう。
未熟なわたしは、道理を理解してはいない。
そのため、天に従わなければならない。
それが、どのように自分の見解とは異なっていてもだ。
それが難しいのである。
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