光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2018年2月7日水曜日
追憶 1949
"天使"が死を前にして動揺することはない。
"天使"が理(ことわり)の一部である死を恐れることはないのである。
わたしは、"天使"の言葉を信用してはいない。
わたしは、"天使"の態度を信用しているのである。
わたしは"天使"を見て、それに憧れているのだ。
だから、わたしも"天使"を真似る。
わたしは出来る限り"天使"のように振る舞うのである。
わたしも死を恐れずに、死を前にしても、自分の仕事を果たすことに努める。
それが必要だと思うのである。
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