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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年2月23日金曜日

追憶 1965

わたしには、すべての宗教の信仰が不自然に思えて仕方がない。
それは、地球には同じ種の人類しかいないのに、肌の色や文化や思想が異なるために争っているような不自然さである。
例えば、人種は、ネグロイド(黒色人種)、コーカソイド(白色人種)、モンゴロイド(黄色人種)、オーストラロイド(アボリジニー)と大まかに分類されている。
ネグロイドがコンゴイドとカポイドに分かれ、アメリンド(アメリカ先住民)を加えると人種は6種類にもなるそうだ。
しかしながら、これ等の人種は交配が可能である。
現在の地球上の人類は、すべてホモ・サピエンスという同種ということである。
同種が肌の色や文化や思想が異なることによって争っているのは、本来ならば不自然なことなのである。

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