光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2017年11月29日水曜日
追憶 1879
それから、わたしは友人と人生について簡単に話してから店を出た。
店を出た時、わたしは心が軽くなるような感覚を覚えた。
それは、老女の悪夢を見て以来の感覚である。
わたしが友人に一連の体験を伝えることが、今回の光の仕事の内容だったのではないだろうかと思える。
仕事が終わることによって、何かから解放されたような感覚である。
仕事の責任感や重圧感のようなものであろうか?
緊張を解かれてリラックスしているような、心地の好い感覚が心の中にあった。
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