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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年11月5日日曜日

追憶 1855

韓国人選手を卑下(ひげ)するつもりはない。
彼女はわたしには出来ないことが出来るのである。
その時点において尊敬に値する人物なのだ。
個人的な見解では、韓国人選手とそれに関わる人達は、唯物論に傾倒していたのだと思える。
それは、数字や成績を強く求めたということである。
そのため、ルールに従い、合理的な方法を用いて良い成績を得たのであろう。
一方、日本人選手とそれに関わる人達は、唯心論に傾倒していたのだと思える。
それは、数字や成績を求めないということではないが、日本における独特な文化である心を、数字や成績以上に強く求めたのではないかと思えるのである。

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