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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年11月2日木曜日

追憶 1852

心(魂)のこもった所作(しょさ)は美しい。
例えば、能楽(のうがく)や日本舞踊(にほんぶよう)を始め、茶道や書道、花道や弓道、剣道や柔道など、所作の美しいものには心が必要なのである。
心がこもっていない所作は、不快感さえ与えるものになる。
だらけた所作に美しさを覚える人がいるだろうか?
残念ながら、そのような人は僅(わず)かであるだろう。
お店に入って、商品が乱雑に置かれ、店員の態度も横柄(おうへい)であり、埃(ほこり)やゴミが溜まっていたらどうだろうか?
友人や恋人の部屋が汚なくても、同じように接することが出来るだろうか?

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