無駄に思える知識に興味関心を示すこともなく、与えれた刺激に満足し、”井の中の蛙”や貝のように堅く身を守っている人は、主観的には幸せと思えるかも知れないが、大きなお世話ではあるが、客観的には不幸に思えてならない。
鎖(くさり)に繋がれた犬は、きっと自分を幸せ者だと思っているだろう。
室内で飼われている猫も、同じように思っているかも知れない。
もちろん、それを不幸に思っている犬や猫もいるはずだが、大人しく繋がれている様子を見ると、それを幸せと思っているようにも思えるのである。
まぁ、諦めもあるのかも知れないが…
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