光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2017年11月28日火曜日
追憶 1878
わたしの思いが友人に伝わったのかは分からないが、友人の口からは感謝の言葉が生まれた。
「おばあちゃん(義母)はもう苦しんでないよね?」
友人の言葉に対して、わたしはもう一度、老女と黒い人たちが共に光へ帰ったことを伝えた。
確認作業を終えた友人は、安心したような表情を浮かべた。
友人が死後の世界や霊的な存在を信用しているのかは分からないが、わたしの言葉を前向きに捉えてくれていることは理解できる。
それは、友人が人生を豊かなものにするためには良い傾向だと思えた。
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